2026年6月頃、
学生時代に所属していたサークルのメンバーを対象に
ダーツの大会を開催及び主催をした。
せっかくなので主なルール、及びそれを決めた背景について
メモを残しておこうかなと。


前提条件

  • 運営メンバー 2人
  • 参加者12-14人を想定
  • 経験者(DL Rt.2-4程度), 未経験者混合
  • 厳密な競技性よりプレーヤーの裾野を広げることを主軸

全体的なルール

  • ダブルス形式での実施
    • 個人戦だと実力差が大きくなるため
  • チーム分け, 予選総当たり, 決勝の3段階
    • 誰でも最低限の試合数は参加できる
  • 全員がハウスダーツを使用
    • 経験者(≒ 自前のものを所持)との差を埋めるため
  • ファットブル
    • 主流なルール(と思っている)ため

チーム分け

  • CenterCountupを採用
    • DARTSLIVE 3のフルビットセンサー機能を使用したモード。
      とにかく中央に近ければ近いほど高得点となる。
    • 意図しない際に高得点に入る、
      いわゆる"キャッチ"で想定しない順位についてしまうことを抑制。
    • 実戦でもキャッチはよくある事象ではあるが、
      予選としては2回しか行わない都合上、
      キャッチ運によるブレの影響が大きいと判断。
    • “とにかく中央を狙えばいい"という未経験者にもわかりやすいルール。
  • 2度実施し、合計点(≒ 平均点)で順位を決定し、
    High&Low形式でチームを振り分ける。
  • 参加人数ごとの対応
    • 12人の場合 : 6チーム
    • 13人の場合 : 6チーム(6, 7, 8位を1チームととする)
    • 14人の場合 : 7チーム(対応法は後述)

予選総当たり戦

  • 2リーグ制
    • ランダムに3(4)チームずつ振り分け。
  • ルール : 501 (シングルアウト可)
    • 301は短い、501マスターはダレると判断。
    • CRは初心者/未経験者はチームへの貢献感が薄くつまらなくなる。
      (01はOUTにならなければ点自体は減るため、貢献ができる。)
  • 時間順守のための特殊ルール
    • 1戦15分制限。
    • 15分経過した瞬間のラウンドを最終とし、
      残りスコアが小さい方が勝利とする。
  • 同率順位時の対応
    • 直接対戦結果, 全試合の得点残数, コークの順で決定。
  • 7チーム時の対応
    • 4チームと3+1チームでの2リーグ制。
    • ランダム1枠(3チームリーグの方)に運営ペアが参加し対戦。
    • エキシビションマッチとし、結果に関わらず参加者側の不戦勝扱い。
    • 運営ペアの参加していないリーグの1位側に
      決勝ラウンドのアドバンテージ(先攻, Choice権)を付与する。

決勝

  • 各リーグ1位同士が3Legマッチ
    • 惜しくも敗退してしまったチーム含め全員で観戦。
  • ルール : 501(シングル) → 301(シングル) → Choice
    • Choiceの内容 : 501(シングル), 301(シングル), 301(マスター)
    • 501と301で決着までの時間に差を出して試合感覚にメリハリを出す。
    • 決勝に上がれる程度&301ならマスターでもダレないと判断。

所感

  • 全体, 運営面

    • Excelシートで全部管理しようとしたけど無理でした、
      アナログが輝く場面だってある。
    • 名札を作成, 利用したけど効果あったかは不明…。
      チームカラーを決定して対戦相手のスムーズな決定をしようとした。
    • おおよそ1試合10-13分ほどで進行。見立てバッチリでした。
    • 運営ペアで決勝の実況解説とかしたかったけど無理でした!経験不足!
    • 事前にルールや初心者向け情報のスライドを作成して配布していました。
      皆さん読みこんでから参加してくださり、会がスムーズに進みました。感謝。
    • 遅刻/欠席時の方策についてかなり厳重に検討をしたが、若干杞憂だった可能性はある。
      (最寄り駅の駐車場がなくて電車に遅れて主催が遅れるなんてそんな…ねぇ?)
      (本当にごめんなさい、許してほしい。3カ月たった今でもたまに思い出してウワァってなっているので。)
  • チーム関係

    • うっすらトリオチームが有利ではと考えていた。(エース依存のなさ、安定感?)
      今回は6, 7, 8位のトリオチームが優勝したが、この説の裏付けになるのであろうか…。
      明らかにサンプル不足なので要検討ではある。
    • 経験者が半数くらいいたおかげで自ずと大体が経験者&未経験者チームとなり、
      未経験者を引っ張ってくれていた。感謝。
  • 今後とか

    • ダーツを広めてくれる後進、現れてくれたらうれしいけどな~。
      今回のノウハウは全部受け継ぎますので。
    • 初回の導入は比較的成功したので、リピートをどうさせるか…。
    • やっぱりみんなDartsLiveカード持っていてくれ…。
      (オートハンデ, チーム分けの簡略化)
  • その他

    • おおむね好評で非常にありがたい限りでした。
    • 決勝がまさか1勝1敗1分で4戦目に入るとは。
      大盛り上がりでドラマを生んでくれた参加者に感謝。
    • 大会後のフリータイムはいつものメンバーで遊ぶ時間が長くなり、
      未経験者へ飛び込み営業できず反省。
    • 楽しかったと同時に、致命的ではないけれども小さな反省点もいくつか見つけたので、
      次回(あるのか?)以降の改良に活かしたい所存。